赤からのきしめんは寒い日にピッタリ、辛さ3番で程よい辛さと旨みでスープまで完食

うどん

赤からシリーズからきしめんが販売されているのを見つけて買ってみました。

赤からシリーズは唐辛子の辛さだけではなく、味噌のコクもあって本当においしくて大好きなんです。

果たして赤からのきしめんのお味は?

赤からのきしめんとは?

赤からのきしめん、たまたまスーパーで売っているのを見つけて購入しました。

たしか価格は120円~130円ぐらいだったと思います。

名古屋名物のきしめんと赤からのコラボ、そして製造は寿がきやなので、これは間違いなくおいしいはず!

赤からきしめんの作り方

入っているのは麺・液体スープ・粉末スープです。辛さは3番なので、そこまで辛くはなさそう。

前に食べた赤からのまぜめんは、辛味たれの量で自分好みの辛さに調整することができましたが、こちらの商品に辛味たれはついていないので、辛さを調整することはできません。

作り方はとっても簡単で、

1.鍋に熱湯250mlを入れ、液体スープと粉末スープを食わせて軽くかき混ぜ、麺を入れる
2.再度、沸騰したら弱火にし約1分間煮込んで完成

というたったの2工程、時間も5分ぐらい。

赤からきしめんを実食

鍋でグツグツと煮込んでいる間は、唐辛子の臭いが鼻にツーンと香ってきて、「おぉ、これは辛そうだ」と思ったのですが辛さは3番ですからね、きっと大丈夫でしょう。

出来上がりはコチラ

見事に真っ赤なスープの中にきしめんがあります。見た目は辛そうだけど、どうでしょう?

一口食べてみると、ピリっと辛いけど、やはり辛さは3番なので悶絶するほどの辛さは全然なく、私にはちょうどいい辛さ。

辛いだけではなく味噌のコクもあって、しっかり旨みを感じられる辛さで、ほんと私にとっては絶妙な辛さでした。

そしてやっぱり名古屋人なので、きしめんのチュルンとした食感は最高ですね。麺がツルツルなので、そこまでスープも絡んでこないので、余計に辛さをそこまで感じないのかも知れません。

赤からのいいところは、辛いだけじゃなくて味噌のコクがあっておいしいところなんですが、ちゃんと味噌のコクをしっかり感じさせてくれて、レトルトでも奥深い味わいになっています。

辛すぎないので、スープもゴクゴク飲めちゃいます。おいしい。

特に寒い日にはこういう辛いものは身体の芯から温まっていいですね。そして簡単にあっという間に作れる手軽さもうれしい。寒い冬には家に常備しておきたい1品です。

お好みで油揚げや豚肉、ネギを入れるといいとのことだったので、私はネギを入れました。

ネギは断然くたくたになったのが好きなので、麺を入れる前にまずネギを入れてクタクタにしておきました。

クタクタになったネギに赤からスープが染み込んで、これまたおいしい。


とにかく辛みと旨みがちょうどよくて、どんどん進みます。これ、ご飯があってもいいかも。白飯、進むだろうな~。

これで最後の一口です。

私にとってはちょうどいい辛さだったので、スープも一滴も残さず完食しました。

ほんとに美味しかったです。そして食べた後は当然ですが身体がポッカポカ。

前に食べたまぜめんは、辛味たれをほとんど入れてかなり辛くしたので、食べた後はのどが渇いて、唇も痛かったですけど、赤からきしめんはそこまでではありません。

もうちょっと刺激があったほうがいいかな?とも思うんですが、これ以上辛いと、スープを飲み干すのは厳しいかも?

そして食べた後、しばらくヒーヒー言うことになりそうなので、おいしく食べるにはやはり3番が私のベストかも知れません。

ちなみに気になるカロリーは384kcalでした。意外と高くてびっくり、カップラーメン並にあるんですね。

とてもおいしくて、そして簡単にできる点が気に入ったので、いつでも食べられるように2~3個、ストックしておこうと思いました。

 

赤からのきしめんは寿がきやが製造しているのですが、カップラーメンやカップタイプのきしめん、他にも赤から煮込みうどん、赤から麻婆豆腐の素などもあるようで、赤からファンとしては気になる商品ばかり。

順番に試していこうと思います。次は麻婆豆腐かな?

 

ごちそうさまでした。

コメント