赤から鍋は名古屋名物の一つですよね。そんな赤からはつけ麺やらカップラーメンなど
様々な商品も販売していますが、私が好きなのがまぜめんです。
私の好きな赤からのまぜめんについて紹介します。
赤からとは
赤からをご存知ない方のためにざっくり説明すると、名古屋味噌と赤唐辛子をブレンドした秘伝のスープの辛い鍋が食べられるお店です。
見た目は真っ赤なスープで見るからに辛そうですが、辛さは11段階から選ぶことができるので辛いのが得意でない方でも、辛さを調節することでおいしく食べることができます。
ただ辛いだけではなく、味噌のコクと唐辛子が辛さの絶妙なハーモニーを楽しむことができます。
赤からのまぜめん
赤からと各メーカーがコラボをして様々な商品が販売されていますが、その中でも私のお気に入りがまぜめんです。
うどんにまぜめんの素を絡ませ、さらに辛みのたれで辛さを調節して、自分好みの辛いまぜ麺が簡単に作れる、というもの。
販売しているのはイチビキさん。一袋に二食入りで、まぜめんのもと、辛みたれ、きざみのりが入っているので、あとはうどんを準備するだけでOK。お好みでネギや卵黄を混ぜても美味しくなります。
赤からまぜめんの作り方
赤からまぜめんの作り方はとても簡単。
まずはうどんを茹でてしっかり水気を切り、まぜめんのもとをかけて、辛みたれで好みの辛さに調節して混ぜるだけ。説明するほどのことでもないですね。
ちなみに説明では冷水でしめるとありますが、私は温かい状態で食べたいので冷水ではしめず、水気を切るだけにしています。
赤からまぜめんを実食
ではさっそく作っていきましょう。
まずは茹でたうどんにまぜめんの素ときざみのりを加えて混ぜ合わせます。
この状態でもしっかり味がついているので、辛いのが苦手と言う方は辛味たれを足さずに食べてもOKです。まぜめんの素を加えただけでも十分おいしいです。
まぜめんの素を加えただけだと、ちょっとピリっとするぐらいの辛さ、私は物足りないので、さらに辛味たれを加えます。
この辛味たれの加える量で辛さを調節することができます。
1袋すべて加える勇気はないので、袋の2/3ぐらいを加えました。
さすにが2/3袋加えると、私には相当辛くなります。唇がヒリヒリします。でもこの辛さがやみつきになるおいしさなんです。
ただ辛いだけじゃなくて、味噌のコクもあっておいしいです。
少し味をまろやかにしたくて卵黄を追加。
卵黄を追加することで一気に味がまろやかになって食べやすくなり、さらにコクも出ておいしくなりました。
私は辛いのがそれほど得意な方ではないので、辛味たれは2/3程度で十分ですが、辛いものが好きな方なら辛味たれを1袋全部入れても余裕かも知れません。むしろ物足りないかも?
まぜ麺なのでアツアツのスープがなくて熱くないから辛みを感じにくいというか緩和されるので、辛いのが得意じゃない私でも食べやすいところがお気に入りです。
まだ辛味たれを全部加えたことはないですが、食べるごとに加える辛味たれの量は増えているので、次回は1袋全部入れてみようかな、と思っています。
今回はネギが家になかったので入れていませんが、やっぱりネギがあった方が断然おいしいですね。あと人気のアレンジは挽肉を加えて台湾風まぜ麺のようにして食べることらしいです。
冬はほんのり温かい状態で頂きますが、暑い季節は冷水でしめて冷たくしてもいいですね。
ごちそうさまでした。
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