シャトレーゼの焦がしバターのメロンパンを購入してきました。
シャトレーゼの焦がしバターのメロンパンの味の感想、価格やカロリーなどについてまとめました。
シャトレーゼ、焦がしバターのメロンパンとは?
シャトレーゼの焦がしバターのメロンパンは、お菓子屋さんのメロンパンをコンセプトにしたメロンパンとのことです。
え?どういうこと?(汗)
公式サイトの商品説明によると、クッキー生地には香ばしさが特徴の焦がしバターが使用されているそうです。
焦がしバターを使うことで、食べたときに口の中でバターの風味が強く感じられるんだとか。
さらにパールシュガーも練りこまれていて、食べた時の食感が甘味のアクセントになるそうです。
パン生地はふんわりふっくら食感に仕上げ、ボリューム感あるパンで食べ応えもあるそうです。
焦がしバターのメロンパンの価格とカロリー
シャトレーゼの焦がしバターのメロンパンの価格は129円(税込み)です。
シャトレーゼは価格が安いのがウリだと思っていたんですが、メロンパンは意外と高いんですね。
カロリーは348kcal、カロリーはメロンパンなのでこのぐらいの高さは妥当ですね。
焦がしバターのメロンパンを実食、味はどう?
シャトレーゼの焦がしバターのメロンパン、その商品名につられて購入しました。
正直、129円とはシャトレーゼにしては意外と価格が高いなぁと思ったんですが、焦がしバターなら間違いないだろう、と期待を込めて購入してみました。
袋を開けると、さっそくバターの香りが漂ってきます。これは期待できそう。
一般的にメロンパンの表面はしっかり焼かれていて固いものが多い印象ですが、シャトレーゼのメロンパンの表面はやわらかくて、手で持つとしなっとします。
パッケージに温めてさらにおいしくと記載されているので、トースターで温めてから頂きます。温めている間に、トースターの中からバターの香りが漂ってきていました。もう香りを嗅いだ時点で間違いないな、と確信できます。
焼く前の表面はやわらかかったですが、しっかり焼いたので表面はクッキーのように固くなりました。
一口食べると、バターのやさしい甘味が口の中に広がります。袋から出した瞬間にバターの香りがしていたので期待はしていたけど、メロンパンでこんなにしっかりバターの風味を感じられるなんて!
一般的なメロンパンとは一線を画すメロンパンで、メロンパンというよりバターをたっぷり使った焼き菓子を食べているようです。
焦がしバターというだけあって、味は甘いというより、香ばしいです。
アーモンドプードルとバターが使用されていて、もうこれはメロンパンではなくて、完全に焼き菓子ですね。おいしいです。
クッキー生地はところどころ分厚いところがあって、噛んだときにザックザックと音がするぐらいの歯ごたえで、パンというよりクッキーを食べているみたいです。
バターの風味だけじゃなくて、パールシュガーのところを食べると甘さが口の中に広がって、いいアクセントになっています。
このメロンパン、本当においしいです~。
メロンパンで129円、シャトレーゼにしてはなかなか価格設定が高めだなと思ったんですが、原材料を確認するとマーガリンじゃなくてしっかりバターを使用しているので、129円という価格も納得できます。
まとめ
シャトレーゼのパンを食べるのは初めて・・・かな?
初めて食べた焦がしバターのメロンパン、とてもおいしかったです。コンビニやスーパーで売られているメロンパンとはまったく別物、一線を画しているメロンパンでした。
ていうか、もはや焼き菓子ってぐらい贅沢なバター感。
シャトレーゼはスイーツやアイスなんかは価格が安いですが、パンはそこまで安くなくて、このメロンパン含め、むしろ高いぐらい?
でもこのクオリティなら、この価格は納得です。このおいしさなら120円でも安いぐらいじゃないかと。
メロンパンがとてもおいしかったので、他のパンもぜひ食べてみたいです。
ごちそうさまでした。
コメント