少し前にマツコと有吉のテレビ番組「かりそめ天国」で、有識者が選ぶパスタソースランキングが
発表されていました。
気になるパスタソースはいくつかあったんですが、個人的にも気になっていた第7位のカルディ(KALDI)の塩レモンパスタソースを購入してきました。
さっそく食べてみたので、本音で感想を書いていきます。
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かりそめ天国、有識者が選ぶパスタソースベスト10
マツコと有吉のテレビ番組「かりそめ天国」で、有識者が忖度や癒着一切なしで選ぶパスタソースランキングが2019年10月25日に放送されていました。
忖度も癒着もなし、これは信用できる!と思ってリアルタイムで見ていました。
ベスト10は以下の通りです。
1位 絶望スパゲティ(洋麺屋ピエトロ)
2位 ゴルゴンゾーラ香る濃厚クアトロフォルマッジ(成城石井)
3位 サヴァ缶とレモンバジルのパスタソース(エスビー食品)
4位 かごしま黒豚ベーコンの豆乳クリーム(宮島醤油)
5位 さんまのペペロンチーノ(はごろもフーズ)
6位 黒トリュフと完熟トマトのイカスミソース(ハチ食品)
7位 塩レモンパスタソース(カルディコーヒーファーム)
8位 ふらの産ポークのボロネーゼ(タンゼンテクニカルプロダクト)
9位 カルボナーラの原点(日本製粉)
10位 マ・マーあえるだけパスタソースきのこと野沢菜(日清フーズ)
こうやって見ると知らない商品の方が多いです。
てっきり青の洞窟シリーズとか、落合シェフのとかがランクインしてくるのかと思ってました。
カルディ塩レモンパスタソースとは?
カルディ塩レモンパスタソースはカルディのオリジナル商品です。
レモンの香りとすっきりとした酸味が際立つパスタソースですが、パスタの他に魚介に合わせるのもオススメなんだとか。
レモン果汁のスッキリとした酸味に皮の爽やかな香りがニンニクベースのソースとあいまって、レモン独特のおいしさが出るように仕上げてあるそうです。
ちなみに製造者を確認すると、3位にランクインしているかごしま黒豚ベーコンの豆乳クリームの宮島醤油株式会社でした。
カルディ塩レモンパスタソースの作り方
カルディ塩レモンパスタの作り方はいたって簡単。茹でたパスタにオリーブオイルと一緒に混ぜるだけ。
カルディ塩レモンパスタソースを実食、味はおいしい?
前から気になっていた塩レモンパスタソース、有識者が選ぶパスタソースランキングの第7位にランクインするなら間違いないだろうと思い、速攻でカルディに買いに行ってきました。
過剰な包装なしでいたってシンプルでコンパクト、価格ははっきりとは覚えていないんですが税込みで124円ぐらいだったかな?意外と安かったです。
使った麺は先日スーパーで見つけた茹で時間がたったの2分のパスタ。一応イタリア産です。
麺は120gきっちり計って茹で、ゆであがったパスタにオリーブオイルとパスタソースを合わせて完成。これは簡単でいいですね。
写真で見ると大盛りに見えるんですけど、ちゃんと120gきっちり計りました。
具を何も入れていないので、見た目が貧相すぎますね。具を入れるとしたら、イカとかタコなどの魚介がよかったのかな?あと彩に緑の野菜も欲しいところ。
ちなみに香りは思ったほどレモンの酸っぱい香りはしていません。むしろほんのりニンニクのような香りがします。
ではさっそく頂きます。
うん、ほんのりレモンの風味がするけどニンニクとかチキンエキスとか、アンチョビなんかの風味でコクがあってしっかりと味がします。
塩レモンっていうけど、塩気は強くなくてとても上品。うん、これはおいしいです。
思ったほどレモンの香りも風味も弱かったですが、かえってそれが良くて食べやすいです。
レモンが強すぎたら、ただ酸っぱいだけで途中で飽きるかも?ニンニクやアンチョビ、チキンエキスどのおかげで味にコクと深みがあって、最後まで飽きることなく食べられました。ほんのりレモン風味ってのがさっぱり食べられていいですね。
最後に味変でブラックペッパーをかけてみました。
これはこれでおいしいですが、ブラックペッパーが強すぎるかな?それによくある味になっちゃいます。これなら自分でレモン果汁とブラックペッパーでできそうな味。
ちなみに麺は120gで作りましたが、もうちょっと少なくてもいいかも。自分にはちょっと味が薄かったです。
まとめ
前から気になっていたカルディの塩レモンパスタソース、簡単にできて味もおいしくて、そして価格も手ごろなのでまたリピートしようと思います。
今回は具なしで作って、見た目が貧相すぎたので、次はもう少し麺の量を減らして変わりに何か具を入れてつくりたいと思います。
ごちそうさまでした。
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