カルディ(KALDI)で瀬戸内レモン塩ラーメンを購入してきました。
カルディではお馴染みの塩レモン系のカップ麺、さっそく食べた味の感想、価格やカロリーなど商品情報について詳しくまとめました。
カルディ(KALDI)瀬戸内レモン塩ラーメンとは?
瀬戸内レモン塩ラーメンはカルディのオリジナルカップ麺です。
チキンのうまみにオニオンガーリックのコクを合わせ、瀬戸内レモン果汁の爽やかな風味がきかせてあり、さらにブラックペッパーでアクセントがつけてあります。
カルディ瀬戸内レモン塩ラーメンの価格とカロリー
瀬戸内レモン塩ラーメンの価格は159円(税込み)です。
カロリーは268kcalです。
カルディ瀬戸内レモン塩ラーメンを実食レビュー
これまでカルディの商品で塩レモン系の商品を色々食べてきてどれもおいしかったので、こちらの瀬戸内レモン塩ラーメンも食べる前から期待大でした。
暑い季節にさっぱりと食べられそうな塩レモンのカップ麺、暑い日にエアコンをガンガンにきかせて寒いぐらいの部屋で頂きます。
一般的なカップ麺に比べてサイズは少し小さ目ですかね~。カロリーも268kcalとかなり低いですが、これはヘルシーな訳ではなくてただ単に量が少ないからでしょうな。
お湯を入れる前の中身はこんな感じ。
日清カップヌードルのようにたまごや謎肉のような肉が入っています。あとはキャベツとかパプリカかな?
お湯を注いで待つこと3分で完成です。
香りは思ったほどレモンの香りはしてきません。何の香りだろう?特にガーリックの香りでもないし、香り自体があまりしません。
さっそく一口頂いてみると、思っていたよりもレモンの風味が控えめです。もっとガツンとレモンの風味を感じて、少し酸っぱいぐらいなラーメンを想像していたんですが、全然酸っぱくありません。
麺をすすっている時が一番レモンの風味を感じ、口の中に入れて噛んでいくうちにレモンの風味はほとんどなくなります。
レモン塩ラーメンと言われなければ、レモンの存在に気がつかないかも?
卵はふんわりとした食感です。汁をたっぷり吸っている割にはこれといった味はありません。
レモンの風味が控えめで、じゃぁ何の味が一番強い?と言われると、何の味だろ~?っていうぐらいそれぞれの味の主張が控えめです。誰が主役?ってぐらい(笑)
麺をすすっている時はほんのりレモンの酸味を感じるんですが、そのあとはほんと何の味だろう?
これまで食べたカルディの塩レモン系の食品はチキンの風味が強いものが多かったですが、この瀬戸内レモン塩ラーメンにいたってはチキンの風味もあまり感じません。
一応、商品説明にはオニオンガーリックのコクを合わせと記載がありましたが、オニオンガーリックのコクなんてまったく感じません。
そしてブラックペッパーがアクセントになっているとのことですが、こちらもまったく存在感はなし。ブラックペッパーがアクセントになっているなら、もうちょっと舌にピリピリとした刺激とか感じそうなものですが、刺激もなくやさしーいスープです。
もちろん味がない訳ではないですが、イマイチ何味なのかよくわからないってのが正直な感想です。
麺を食べている時はレモンの風味はあまり感じませんでしたが、最後に残ったキャベツなどの具を食べているときは、はっきりとレモンの風味を感じました。
ようやくレモンを発見、という感じ。そしてスープのみで飲んでみると、こちらもしっかりレモンの風味がありました。最後の最後にレモンの味を堪能できました。
最後にレモンの風味を一番強く感じたので、後味はさっぱりで夏にぴったりなカップ麺でした。
まとめ
カルディの塩レモン系はハズレがないので期待していましたが、この瀬戸内レモン塩ラーメンはかなりレモンの風味が控えめでちょっと残念でした。
暑い季節にさっぱりと食べたかったので、もっとがっつりレモンの風味を堪能したかったです。もうちょっと酸味が欲しかったな~。
そして量が少ないですね~。主食じゃなくておやつ感覚で食べるぐらいの量でした。実際、私も食事としてではなく、ご飯とご飯の間におやつ感覚で頂きました。
ごちそうさまでした。
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