ローソンの新作スイーツ、バスク風チーズケーキ(バスチー)を食べてみました。
昨日に引き続き、ローソンの新作スイーツシリーズです。昨日ザクシューとチーズケーキを一緒に買ってきて、昨日のうちに2個とも食べました。
なので昨日の記憶をたどりながら、味の感想などを書いていきます。
嵐にしやがれで大野くんが食べたチーズケーキ
バスク風チーズケーキがローソンから発売されるという情報を知った時、何てタイムリーな!?と思いました。
というのも3月に放送された嵐にしやがれのグルメデスマッチで紹介され、リーダーの大野君が食べていたんです。
きっと嵐のファンの人はこぞって買いに走っているのではないでしょうか?
バスク風チーズケーキとは?
嵐にしやがれの中で紹介されたバスクチーズケーキとは、スペインのサンセバスチャンにある伝説のバル「ラ・ヴィーニャ」で作られたチーズケーキのこと。
そのあまりのおいしさに、世界中のパティシエからレシピを教えてほしいとお願いされてきたそうですが、ラ・ヴィーニャは家族経営のお店のため、その製法は30年以上門外不出だったそう。
しかし日本人のあるシェフが2年間ぐらい手紙を書いたり電話をしたりしてアプローチをし、ついに製法を教えてもらったそうです。
という訳で、ラ・ヴィーニャ以外にその作り方を知っているのは東京白金にあるGAZTA(ガスタ)というお店のみで、大野くんが食べていたバスクチーズケーキはこちらのお店のものです。
ベイクドチーズケーキとも、レアチーズケーキとも違う、唯一無二の味と食感が味わえるチーズケーキなんだそうです。
実際に食べてみた感想
ローソンのバスク風チーズケーキはクリームチーズと牛乳、そして北海道産生クリームで作られています。
大きさはかなり小さめですが、ずっしりと重さがあります。
食べる前から、これ1個食べたらかなり満足できるだろうな、という予感がします。
最大の特徴は表面と底面に焦がしカラメルがあることですね。見てください、この表面の美しいツヤを。
気になる味ですが、とってもチーズが濃厚、そして口どけがなめらかです。
商品説明にもあるように、確かにレアでもベイクドでもない、何とも表現が難しいチーズケーキです。
味は濃厚なんですけどチーズの酸味はなく、まろやかでいいバランス。焦がしカラメルがあるので苦味も感じて、味を引き締めてくれます。焦がしカラメルがいい仕事してるなぁ、と。
カラメルを多めに食べると、ちょっとプリンみたいな味わいも楽しめます。
うーん、これは・・・おいしいぞ!
ちなみに嵐にしやがれでガスタのバスクチーズケーキを食べた大野くんの感想は、「おいしい」「濃厚なんだけど、濃厚すぎず」という感想でした(笑)
カロリーは?
バスク風チーズケーキ、気になるカロリーは260kcalです。
サイズは小さいですけど、これだけギュっと詰まっているので、やはりそれなりにカロリーはありますね。
まとめ
同時発売されたザクシューとバスク風チーズケーキ、食べる前はザクシューの方が楽しみにしていたんですが、2つとも食べた後は、バスク風チーズケーキの方が好みでした。
ザクシューの方は昨日の記事に詳しく書きましたが、味はおいしいんですけど、ちょっと値段が高いかな、と。
でもチーズケーキは価格は215円(税込み)なんですが、この価格には納得。このクオリティなら215円は当然だよね、って感じです。
リピートするなら完全にチーズケーキですね。
SNSでも評判なのはチーズケーキの方でした。売り切れのお店も多いみたいですが、私が行った店舗は大量に仕入れてあったので、無事に購入できました。
かなり本格的なチーズケーキが手軽にコンビニで買えて大満足。やっぱりコンビニスイーツの中でクオリティが高いなぁって思うのはローソンの商品が多いですね。
これからチーズケーキが食べたくなったら、ローソンにGO!(笑)
ごちそうさまでした。
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