ローソンの新商品、じゅわバタメロンパンを購入してきました。
さっそく食べた味の感想、価格やカロリー、原材料など商品情報について詳しくまとめました。
ローソン新商品、じゅわバタメロンパンとは?
じゅわバタメロンパンは3月2日から発売されているローソンの新商品です。
バター入りのマーガリンを包んで焼いたメロンパンです。
マーガリンが生地に溶け込み、バター風味のジューシーな食感と甘じょっぱい味わいが楽しめるメロンパンとのことです。
さらに表面のクッキー生地にもバターが配合されていて、隠し味には塩がプラスされ、甘さと塩味のバランスが調整されているとのことです。
ローソン新商品、じゅわバタメロンパンの価格とカロリー
じゅわバタメロンパンの価格は140円(税込み)です。
カロリーは447kcalです。
ローソン新商品、じゅわバタメロンパンを実食レビュー
じゅわバタメロンパン、発売当初はあまり惹かれなかったんですが、バター感が強いという口コミを多く見かけて今さらながら購入してみました。
確かに袋を開けると、メロンパンの香りよりもバターの香りが強いです。バターを塗ったトースト?のような香りです。
実物がコチラ。
やっぱりバターの香りが強いです。塩味の強いバターの香りで、メロンパンの甘い香りはまったくしてきません。普通のメロンパンと同じぐらいのサイズ感ですが、持ってみるとかなり軽いです。
カットして断面をチェック。
中はぽっかりと空洞になっています。
さっそく一口食べてみると、口コミ通りバター感が強いです。
噛んだ時に少しじゅわっとバターが染み出る感じがあります。
そして隠し味として使われている塩ですが、全然隠れてなくて塩味もかなり強いです。
バターの塩気かと思ったんですが、たぶんこの強い塩味は塩だと思われます(笑)なかなか主張が強いなぁ。
表面のクッキー生地は甘いので、ここが唯一メロンパンっぽさがあります。でもとにかく塩味が強くてメロンパン特有の甘さが完全に負けています。
甘さと塩味のバランスを調整したと商品説明には書いてありましたが、塩味の方が断然強いです。
私的にはちょっと甘さと塩味のバランスが・・・と思いました。もう少しメロンパンならではの甘さが欲しいところです。
ちなみにパンの底の部分はしっかり焼かれていてカリカリ、サクサクな食感でした。この食感、たまりませんね~、おいしいです。底だけじゃなく、横の部分もカリカリっとしていてこの食感、最高でした。
この横のところはメロンパンじゃなくて、バターがたっぷり使われている焼き菓子のようです。正直、この横の部分が一番おいしいです(笑)
原材料を確認すると、小麦粉の次に記載されているのがバター入りマーガリンでした。これはなかなか恐ろしい・・・。
そしてバター入りマーガリンとは別にバターの記載もありました。ちゃんと純粋なバターも使われているんですね。
パン生地はふわふわで食べ応えはありませんが、たっぷりのマーガリンが使われているのでカロリーは447kcalと超ハイカロりーです。油断できませんね・・・。
まとめ
ローソン新商品のじゅわバタメロンパン、口コミ通りバター感が強かったです。
かなり塩味が強くて、バターの塩味なのか純粋に塩の塩味なのかは正直微妙ですが・・・。
私的にはちょっと甘さと塩味のバランスがよくないな~と思いました。完全に塩味が勝ってしまっていたので、もう少し甘さが欲しかったです。メロンパンぽさを感じませんでした。
メロンパンのあの甘さを求めていると、あれ?って思うかも。
ごちそうさまでした。
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